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英雄伝説 碧の軌跡 配信PART 配信開始日時 Ustream Justin 備考 1 2011/11/06 23 31 1→2 1→2→3 初回 2 2011/11/07 21 02 1→2 1→2→3 3 2011/11/08 16 34 1 1→2 4 2011/11/09 02 58 1→2 1→2 5 2011/11/10 01 11 1→2 1→2 6 2011/11/10 23 11 1→2 1→2→3 7 2011/11/12 02 59 1 1→2 8 2011/11/12 14 46 1→2 1→2 9 2011/11/12 23 35 1→2 1→2→3 10 2011/11/13 14 09 1→2 1→2→3 11 2011/11/13 22 02 1→2 1→2→3 12 2011/11/14 20 47 1→2 1→2→3→4 13 2011/11/16 00 35 1→2→3 1→2→3→4 14 2011/11/16 21 43 1→2 1→2→3 最終回
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英雄伝説 碧の軌跡 概要 ストーリー 前作からの変更点 戦闘システム バランス シナリオパート 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 概要(Vita) 主な追加・変更点(Vita) 賛否両論点(Vita) 問題点(Vita) 総評(Vita) 余談(Vita) 英雄伝説 碧の軌跡 【えいゆうでんせつ あおのきせき】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 2011年9月29日 定価 通常版 6,090円ドラマCD同梱版 7,980円完全予約限定版 9,240円ダウンロード版 5,200円 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 英雄伝説シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の一作で、内部的なナンバリングはそのまま『英雄伝説VII』の後編扱い。前作『零の軌跡』のエピローグからおよそ1ヵ月後から物語は始まる。 前作との間の期間はドラマCDで描かれている。 ドラマCDに加えエリィとティオのねんどろいどぷちが同梱された完全予約限定版が発売された。 キャラグラフィックがエナミカツミ氏からファルコム社内絵師(詳細不明)に変更になった。 会話グラはそのままだが、戦闘でのカットインなどは全て新規に描き起こされている。 前作を未プレイの人のためにメインシナリオや設定を復習できるプレストーリー機能がついている。が、楽しむためにはプレイ済みが望ましい。 ストーリー 人間の感覚や身体能力を驚異的に高める薬剤「グノーシス」にまつわる一連の事件は、ロイドたち特務支援課の活躍によって解決に導かれた。だが、それは壮大なる物語のプロローグに過ぎなかった。はたしてクロスベルを震撼させる新たな事件とは……? “零”から“碧”へ、さらなる深みを増した世界に対し、特務支援課の新たな挑戦が始まる! 前作からの変更点 基本パーティーは前作の4人にスポット参戦だったノエルとワジを加えた6人。選択で2人がサポートに回る。 終章では総勢8人になるが、同行できるのは6人までなのでよく考えて選ぼう。 自動車が使用可能になった。 序盤で支援課専用の導力車が支給される。これでクロスベルのダンジョン以外の殆どの場所にワープ移動できるようになる。 しかもパーツを買って改造することで、HP・EP・CPを無料で回復できるようになる。 あまりにも万能すぎて、前作で追加されたばかりのバスやホテルが即座にいらない子に……。 シナリオに影響は無いが、パーツをつけて外観を変えたり、痛車にすることもできる。 フィールド上にオブジェクトが登場。フィールドアクションで破壊することにより、ランダムでアイテムが入手できる。縛りプレイなどでは特に有用となる。 CGムービーが入るときも存在しているので、景観を損なうのが難点か。 地下駐車場のゴミ箱を破壊すると食材が出てくるなど、謎(というか適当)な部分もある。 EXTRA要素の追加。 ギャラリー要素に「CRAFT(*1)」の項目が追加、「EVENT」は終盤のイベントを閲覧できる内容が変更された。 2周目以降の引継ぎ要素にマスタークオーツ登場に伴う「引継ぎ:マスタークオーツ」と「AUTO戦闘モード追加(*2)」が追加された。 重要なイベントの一部の台詞にボイスがついている。 文字フォントが変わっている。(ブロック体だったのが明朝体になっている。一般に明朝体は文章向けと言われている) 戦闘システム 新システム『バースト』の追加。各章のクライマックスになると戦闘画面の右上に「バーストゲージ」が表示され、満タンになると任意で発動できる。 バースト発動中は味方のディレイ値が0になり、敵の行動順を無視して連続して行動でき、魔法は詠唱なしで即座に発動できる。また状態異常の回復・CPの自動増加が発生する。 ゲージは味方の攻撃などで少しずつ溜まり、発動から8回行動すると0になってバーストが解除される。またゲージが満タンのまま放置すると減ってしまう。 『マスタークオーツ』の追加。オーブメントの中央にセットする特殊なクオーツで、戦闘で経験値を溜めると成長する。各種1個ずつしか入手できない。 キャラの能力値加算効果及び様々な特殊効果を持ち、アーツに必要な属性値も一般クオーツより多め。レベルが上がるにつれこれらが成長する。 最高のレベル5になればパーティー全体に効果を持つ『マスターアーツ』が使えるようになる。クオーツの属性ごとに様々な効果があり、後半戦では特に重要。 マスタークオーツ導入で各キャラの属性固定スロットが減ったので、アーツ編成の自由度が上がった。基礎能力値の補強もしやすくなっている。 アーツやチームラッシュの演出をスキップできるようになった。 毎回長くなる傾向にあったのでありがたいところ。どうせならポケモンやスパロボのように一括で演出をON/OFFできるようにしてくれるとより良かったのだが。 前作では小数点以下切り捨てだったタクティカルボーナスが小数点以下も計算されるようになった。 バランス 新システムの追加に併せて多少難易度は上昇している。RPG初心者は素直にノーマル以下で遊ぼう。 新システムを使いこなせれば雑魚戦は前作よりスピーディにこなせるだろう。 一部のボス戦はかなり高い難易度調整になっている。こちらの最大HPの倍以上のダメージを与えてきたり、防御回避不能の強制全滅技を繰り出してきたりする。 前作で猛威を振るった一部のクラフトは弱体化。それ以外も少しずつ調整が入っている。 レベルアップとともに強化されたり新技が追加され、以前の強さを取り戻すようになっている。 武器の改造が手軽にできるようになったので、こまめに施しておくと少し楽に進める。 シナリオパート 絆システムの拡大。 前作ではエリィ・ティオ・ランディの3人だけだったが、本作ではそれ以外のパーティーメンバーや非戦闘キャラにも絆ポイントが存在し、コンビ技の強化や強力なアイテムの入手イベントが発生する。 ファルコムの悪ノリがそこかしこで炸裂しており、「どこのギャルゲーだ」「硬派に戻せ(*3)」「いやもっとやれ」等、反応も様々。 また、実績開放の一部であり、周回引継ぎすると最初から技が強化されているという利点がある。そのため1周目から緻密なポイント調節とセーブ ロードで実績を埋める「全員攻略」が推奨されている…のだが、絆ポイントは一切視覚化されないという難点があるため、攻略サイトを見なければまず不可能。次回作では絆ポイントが視覚化され、わかりやすくなっている。 隠しクエストの増加。 本作ではゲーム内の1日に1つは隠しクエストがある。実績やアイテムに関わるものもあるので注意しよう。 1つの隠しクエストが次の隠しクエストの発生条件になっていることもある。 評価点 「零」から引き継いだ「壁を乗り超える」、「碧」からの「同じ時代を生きていく」というテーマを軸とした物語は評価が高い。空の軌跡から張り続けていた伏線の大部分を回収。前作の謎も解き明かされている。 それに伴い『空の軌跡FC/SC』のエステルとヨシュア、『3rd』のケビンとリース等多くの人物がクロスベルに駆けつけ、事件解決に尽力する。零のように主人公らの見せ場を奪うわけでもなく、それでいてどちらも衝撃的なシーンでプレイヤーを感動させてくれる。ある存在との「別れ」は涙なしでは語れない。 メイン以外にも様々な人物が過去作から登場し、シリーズファンをにやりとさせる。特に中盤の山場である「西ゼムリア通商会議」は、様々な国の代表が一堂に会し、ある種のオールスター状態。 また、その最中に閃の軌跡に関する話題もちらっとではあるが触れられている(*4) 「空」時点から幾度か存在を仄めかされていた戦闘集団「猟兵」が初めてメインとして登場している。 かつては「結社」の手足というイメージが定着してしまっておりその評価は芳しくなかったが、「赤い星座」の出現によってその認識は大きく覆されることとなる。 また、次回作に向けての新たな設定や伏線も多く登場した。EDは所謂「次回作への橋渡し」「次回予告」な内容で今までのシリーズでもかなり異色の内容となり、強い希望を感じさせると同時に次回作以降への期待も強く煽るような出来になっている。 やりこみ要素の拡充。 図鑑類や複雑化した釣りに加え、実績・隠し要素なども増加している。前作では名前だけ登場したミニゲーム「ポムっと!」も遊べる。 最短で2周すれば実績・隠し要素のコンプリートは可能。アイテムコンプは5周必要。 戦術の多様化。 キャラの増加・新システムの追加により取れる戦術の幅が広がった。独自のやりかたで攻略を楽しもう。 良好なキャラバランス。 ノエルだけは終盤では長所であるステータス異常攻撃を無効化する敵が多いため使い勝手が悪いが(*5)、それ以外のキャラクターにはそれぞれ優れている部分がありシリーズでも比較的良好なキャラバランスである。 そのノエルにしても集団戦で役に立つ「SグレネードII」や能力低下が有効な相手ならボスでさえ無力化できる「ヘビースマッシュ」が強力であり、中盤まではむしろ強力なキャラクターであるため、全く使い道が無いわけではない。 自由度の向上。 第二章に入ればクロスベルの殆どのエリアに行けるようになる。イベントも豊富。 これにより英伝ファンは住民との会話を堪能するべく、クロスベル中を駆けずり回って嬉しい悲鳴を上げることになる。前述の自動車も大いに活用しよう。 前作までは会話やシナリオ上の都合からか、ラスダンに入ると戻れない仕様だったが、今作ではラスダンに入っても戻れるようになっている。 楽曲の充実。 特定の敵との戦闘BGMである「Unfathomed Force」「The Azure Arbitrator」、あるイベント時に流れる「Miss You」「To be continued!」など、ファルコムjdkならではの良曲は今作も健在。 シーンによっては空の軌跡からのアレンジ曲が流れるなど、BGMの使い方が実に上手くイベントの臨場感を煽る。 賛否両論点 クラフト関連 ディレイが弱体化。これによりディレイ効果を持つクラフトが軒並み弱くなった。前作が強すぎたとも言えるが。 クラフト強化は強化の格差が激しい。実質「消費CPが増えただけ」なんてものも存在する。また、新規クラフトも使い勝手が良くない。 ロイド、ランディ、ワジ、リーシャは物語全体に見せ場があるのに対し、それ以外のキャラの見せ場が少なくなった。女性キャラに顕著。 シナリオの風呂敷を畳むのに尺を取られ、個別イベントも絆ポイントによる選択式なので割を食っている。また、エリィとティオに関しては前作で大半のエピソードを描き終えてしまったというのも理由の一つである。 絆イベントも、ランディ、ワジ、リーシャが過去に関わる重要な話であり一枚絵も挿入される等凝った内容であるのに対し、エリィ、ティオ、ノエルは短い会話だけで終わる等、格差が激しい。また、コンビクラフトが強化されるという性質上、物理キャラのランディ、リーシャに比べて、アーツキャラのエリィ、ティオは選ぶ旨味が少ない。 ただし、キャラクター的には控えめであっても、前述したように物語そのものは過去に類を見ない最大級のスケールで描かれているため、一概に批判点とも言い難い。閃の軌跡をプレイしていればさらに楽しめるという逆転現象も。 肝心の「結社」の計画等は意味深に語られるのだが、それは今回の騒乱にはあまり関係なく次回作に持ち越し。 登場する幹部格である「使徒」および「執行者」も、「空」に比べて少なくなっており、戦闘できるのも二人のみ。ただしそのうちの一人は軌跡シリーズ最強のキャラと名高く、撃破すること自体が実績獲得の条件となるほどの威容を秘めている(*6)。もう片方も、「執行者」の中ではもっとも結社の中枢に近い人物である。 また、本作で計画の全容が明らかになると期待したユーザーからの落胆は決して小さくないものの、結社とその計画がシナリオに深く関与するか、それをシナリオのメインに据えるかというのは、シナリオの完成度そのものとは直接的には関係の無い問題であるため、そこは念頭に置くべき事ではある。 黒幕の扱い + ネタバレ注意 簡単に言えば最終的に黒幕Aは改心、黒幕B(*7)は逃亡するのだが… 意志が固いと思われたAとは意外とあっさり決着がつくのでゲームとしては少々肩透かし。近年にゲームに良くある、平行線議論を繰り返した結果、結局は議論で何の決着も付かず武力で決着を付けるという展開は批判されがちではあったが、議論だけで戦わずに決着が付くのも、それはそれで問題だったと言える。 Aが改心する理由の一つになったであろう事柄が語られる寄り道イベントがあるので、それも絡めた展開ならよかったのではという意見もある。 好き放題に行動して悪びれないBに対して、特務支援課が「自分に正直で憎み切れない」という感想を述べたことで、引き起こした事件の重大さや非道っぷりにフラストレーションが溜まっていたプレイヤーから見るとあまりにも甘いとする意見が見られた。 ただしこの感想は、Bの親友だったエリィと、猟兵上がりで黒幕以上にえげつない存在を多く見てきたランディが呆れ半分に述べたもので、決して肯定的なものではない。またBの逃亡はラスボス戦後であるため疲弊した味方がBに追いすがれる状況ではなく、そもそも最終盤の主人公たちの最大の目的はキーアの奪還であり、黒幕の真意を確かめようとはしていても拘束などを目的に挙げてはいない。 ゲームとしては既にエンディングなので、話を綺麗に締めようとして他者への非難の描写は避けた結果ともとれる。 余談だが後発作の『閃の軌跡IV』で再会した際は「あなたは最低」と辛辣。 主人公の武器について 主人公の宿敵とも言えるボス戦の会話で「兄の遺したトンファーで……」という台詞があるのだが、その直前の宝箱でより強い武器が手に入るため、ほとんどのプレイヤーは兄の形見のトンファーを装備しておらず、作中屈指の盛り上がり所である筈が苦笑いをしてしまう場面になってしまった。 尚、シナリオの流れを考慮しなければ、強敵の直前に強力な武器が配置されるのは至って妥当である。そのため、スタッフ間の連絡が上手くいかなかった可能性があると考えられる。 問題点 バグの増加。種類も発生頻度も増えている。 一番問題なのが原因不明の電源落ち。マップや場面が切り替わる所で発生しやすい。 エレベーターバグ。エレベーターで上がる/降りると地面にめり込んでしまい抜け出せなくなる。ラスボス手前で発生しやすい。 終章のイベントで、本来いないはずのキャラがいたり、キャラの位置がおかしかったり、キャラが消えたりするバグがある。シナリオ重視のこのゲームでは結構痛い。 その他釣りバグなど細かいバグ多数。前作とシステムはそう変わらないのに、どうしてこうなった? DL版のみ、これらの改善が見られた模様。気になる人はDL版を購入しよう。 プレイ時間が2周目に引継がれなくなった。 そのため、プレイ時間が100時間になると取れる実績が取りづらくなった。面倒な人はACアダプタを繋ぎ放置推奨。 総評 続編という性質上前作のプレイが前提だが、前作を楽しめた人はほぼ確実に満足する出来になっている。演出・展開の熱さではシリーズ随一だろう。 見た目の印象が軽いので敬遠する人もいるかもしれないが、シリーズファンなら確実に押さえておくべき作品。是非プレイしてみて欲しい。 今後のストーリーの伏線も練られており、シリーズの続編としては十分な役割を果たしていると言える。 続編としてPS3/PSvita用ソフト「閃の軌跡」が2013年9月26日に発売。舞台が遂に「エレボニア帝国」へ遷移した。尚、時系列は「零の軌跡」とほぼ同時期。 それに合わせPSvita用ソフト「碧の軌跡 Evolution」が2014年6月12日に発売された。 余談 今作に登場したミニゲーム「ポムっと!」は後にiOS・Androidで配信された。 作中のキャラクターのロイドの台詞「君は俺がもらう」は、彼の性格を端的に表したかのような台詞としてカルト的な人気を誇る。 公式でネタにされ、ファルコムラジオでロイド役の柿原氏が出演したときは「ロイドのファルコムラジオ ~君は俺がもらう~」となった。 その後の展開 2020年8月27日に、本作の後日談となる『英雄伝説 創の軌跡』が発売された。 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 【えいゆうでんせつ あおのきせき えう``ぉりゅーしょん】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 角川ゲームス 企画・監修 日本ファルコムキャラアニ 開発元 ピラミッド 発売日 2014年6月12日 定価(税別) 通常版 5,800円ダウンロード版 4,800円限定版 7,800円キャラアニ限定BOX 9,800円キャラアニ限定BOX 限定版セット 17,600円 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要(Vita) 英雄伝説 碧の軌跡をフルボイス化し、若干の追加要素を加え移植したゲーム。 キャッチコピーは「 進化 (エボリューション)、 加速 (アクセラレーション)―」。 『零Evo』より容量が小さくなっている。(2544MB→1794MB) 主題歌は一新され、「碧い軌跡」から「碧き願い」になっている。 発売前に序章を丸ごと楽しめる体験版が配布され、最後までプレイすると特典が手に入る。 『零Evo』のクリアデータとセーブデータがあれば、本作に引き継いでプレイができる。 主な追加・変更点(Vita) メインストーリーのフルボイス化。 『零Evo』で批判の多かったモブキャラのボイスは変更されている。 ツァイト、ヴァルドの声優である滝下毅氏が鬼籍に入ったため、滝下毅氏の同期であり友人だった龍谷修武氏が代役を務めた。特に違和感なく受け入れられている。 共和国大統領や第六柱などのキャラにも始めて声優が付いた。結社の最高幹部など正体が不明であるキャラクターにもボイスが付き、どういう人間なのかを大まかに把握できるようになっている。 帝国テロリストのリーダーの声優は何故か『閃』から変更。鉄機隊にも新たに声優が起用され、そのうちの一人は『閃II』でも同一キャストで登場している。 「西風の旅団」の読み方は『零Evo』では「せいふう」と読んでいたが本作では「にしかぜ」となっているなど、2013年に発売された『閃』に合わせている部分もある。 PSP版の時点でたまにボイスが流れる仕様だったので『零』→『零Evo』のようなインパクトは無いが、それでもフルボイスの恩恵は大きい。 特に大陸中の有力者が一堂に会する「西ゼムリア通商会議」もフルボイスであることは嬉しいところ。 テキストの自動スクロールが実装された。 グラフィックがHD化。 雨が降っている時にカメラが濡れる、光源の位置によってきちんと計算された影が表示される、夜の明かりなどのエフェクトが追加されているなど、HD化に伴いマップに対する演出力も強化されている。 ムービーが全体的に作り直されている。 導力車のデザイン変更の種類が新たに10種追加。 カスタマイズ可能になった時点で最初から所持している。そのため他のペイントカラーを手に入れなくてもすぐにデザイン変更を行うことができる。 一部の誤字脱字、バグを修正。 2章の支援要請の「21層降りる」が「20層降りる」になっているなど(*8)。 終章に入ると没収されたコインが戻ってこないなどのバグが修正された。 ただし家具の達成率が0%のままや一部の誤字・脱字はまだ残っている。 一枚絵の追加。 一章の乳揉みイベント、二章のオリビエとミュラーの初登場シーン、インターミッションの水着切り裂きクエストなどに一枚絵が追加。量的にはかなり充実している。 BGMをアレンジ。ご丁寧に『空』から登場したBGMもアレンジしている。 支援要請が5つ追加。 これにより、上級捜査官1stの取得がPSP版より容易になった。 引き継ぎ系の多くが半分のポイントで解放可能になった。 終章でスポット参戦するキャラがサポートクラフトを使うようになった(*9)。 その他『零Evo』から改善された点。 動作の安定性はかなり良好でフリーズやエラーが非常に起きにくい。あるとすれば2章のオリビエの支援要請でフリーズがあるくらいである。 フォントはPSP版のものをそのまま高解像度にして使用しており、かなり見やすい。 セーブ・ロード時のサムネイル表示がセーブ時の位置でのスクリーンショットに対応している。 PSP版では対応していたが、『零Evo』では対応していなかったため、喜びの声を上げるプレイヤーが続出した。 初期verではセーブデータアイコンに不具合があるので、それを修正するパッチが出ている。 賛否両論点(Vita) BGMについて。 BGMのアレンジについては『零Evo』程好き嫌いの激しいアレンジは少なくなっているものの、「うまくアレンジできている」「PSP版のほうがいい」「原曲との切り替え機能があれば良かった」といった意見が多く見られる。 『零Evo』にも登場したBGMはそのまま使われている。 PSP版においては『零』のBGMのアレンジがいくつか存在したが、これらも『零Evo』のBGMに差し替えられている。新しくアレンジし直されたのは「予兆」の1曲のみ。その結果、雰囲気に合っていないシーンがいくつか発生している。 上記のように不評を買った「Inevitable Struggle」の零evoアレンジ版もそのまま使用される。今作では終盤にかけてよく流れる曲なので一層批判が強い。 音楽の使い所自体が変更された点もある。 主題歌に関しては事前にアナウンスがあった。 しかし、ジオフロントのBGMがPSP版では全く別のBGMだったが本作では『零Evo』のものになっている、「Get Over The Barrier! -silent devotion-」が「Get Over The Barrier! evolution!(*10)」に変更されている等、理由もなく変更されている。 特に後者は元々はシリアスシーンで流れるBGMで、シリアスな曲調のBGMが本来戦闘シーンなどで使われるテンションの高いBGMになっているので「雰囲気を壊している」という意見が多々見受けられる。 問題点(Vita) ボイスについて。 何故かランディの声のみ小さくなってしまっている。そのため一部のボイス(*11) が聞き取りづらい。 設定でボイス音量はいじれるものの、各キャラごとには対応していないので、ランディの声が聞こえるように音量を調節すると他のキャラの方がかなり喧しいことになってしまう。 ロイドの声優による演技は、『零』『碧』『零evo』の頃と比べるとかなり灰汁の強い演技となっており、若干不評の声が出てきている。 これはロイドが再登場した『閃の軌跡II』でも同様の意見が出ている。演技指導に問題があると言われることも。 追加の支援要請においてはテキストの出来が良くない。前後の場面で齟齬が生じていたり、一部のキャラが崩壊している面もある。 特に第三章で追加された「森林道での探索」は内容が「軌跡らしくない」という意見が多く、更に本作の支援要請でトップクラスの面倒臭さを誇る。 スタッフロールについては、新規に追加された一枚絵を順番に流していくという仕様になっている。 特にスタッフロールに最初に出てくる一枚絵は内容的にふさわしくないという意見もある。 総評(Vita) トータル面では『零Evo』と比べて初期動作の安定性がかなり良い方向に向かっており遊びやすくなっている。 ただ上記の変更点には「蛇足」とする面があるので、大きなこだわりがなければグラフィックの強化やフルボイスがある碧Evoを、オリジナルを遊びたいという人はPSP版を、それぞれ選ぶといいだろう。 余談(Vita) 2020年5月28日にプレイステーション4で『英雄伝説 碧の軌跡 改』が発売された。イベント フィールド2倍速、戦闘4倍速となる「高速スキップモード」が搭載されており、快適なプレイングが可能となっている。ゲーム画面はPSP版を基に高画質化・60fpsに対応している。BGMはPSP版を基に高音質化し、キャラクターボイスは「Evolution」のものが流用されている。
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英雄伝説 碧の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡ID+ゲーム名アイテム数固定 ミラ最大 セピス最大 セピス最大(シリアル化) ロイド装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) エリィ装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) ランディ装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) ノエル装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) ワジ装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) ID+ゲーム名 _S NPJH-50473 _G The Legend of Heroes -Ao no Kiseki- アイテム数固定 _C0 ALL ITEM 90 _L 0x804859d6 0x03000004 _L 0x0000005a 0x00000000 ※手に入れたアイテムが常に90個で固定されます ※イベントアイテムを増やしたくない場合はすぐにコードをOFFにしてください1回ONにしておけばそれ以降入手したときに90+1個になりますがイベントアイテムは1個になります ※↓イベントアイテムも90個になるためイベ進まなくなった人用に追加(アイテムは消滅しません) イベ進んだら↑に戻してください _C0 ALL ITEM 0 _L 0x804859d6 0x03000004 _L 0x00000000 0x00000000 ※アイテム数拡張しましたがこれでも足りないときはシリアルコード書式のところを見て各自変更してください ※ONにしているとイベントでフリーズポイントあり。 ミラ最大 _C0 MIRA MAX _L 0x20488F18 0x0098967F セピス最大 _C0 SEPITH MAX _L 0x10488F30 0x0000270F _L 0x10488F34 0x0000270F _L 0x10488F38 0x0000270F _L 0x10488F3C 0x0000270F _L 0x10488F40 0x0000270F _L 0x10488F44 0x0000270F _L 0x10488F48 0x0000270F セピス最大(シリアル化) _C0 SEPITH MAX _L 0x80488F30 0x00070002 _L 0x1000270F 0x00000000 ※上記コードのシリアル化 ロイド装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) _C0 lloid _L 0x10484EAC 0x0000XXXX _L 0x10484EAE 0x0000XXXX _L 0x10484EB0 0x0000XXXX _L 0x10484EB2 0x0000XXXX _L 0x10484EB4 0x0000XXXX エリィ装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) _C0 elie _L 0x10484EB6 0x0000XXXX _L 0x10484EB8 0x0000XXXX _L 0x10484EBA 0x0000XXXX _L 0x10484EBC 0x0000XXXX _L 0x10484EBE 0x0000XXXX ランディ装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) _C0 randy _L 0x10484ECA 0x0000XXXX _L 0x10484ECC 0x0000XXXX _L 0x10484ECE 0x0000XXXX _L 0x10484ED0 0x0000XXXX _L 0x10484ED2 0x0000XXXX ノエル装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) _C0 noel _L 0x10484EFC 0x0000XXXX _L 0x10484EFE 0x0000XXXX _L 0x10484F00 0x0000XXXX _L 0x10484F02 0x0000XXXX _L 0x10484F04 0x0000XXXX ワジ装備(武器/鎧/靴/他1/他2の順) _C0 Lazy _L 0x10484ED4 0x0000XXXX _L 0x10484ED6 0x0000XXXX _L 0x10484FD8 0x0000XXXX _L 0x10484FDA 0x0000XXXX _L 0x10484FDC 0x0000XXXX #XXX? 碧の軌跡CWCスレ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1316663641/
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英雄伝説 碧の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡 The Legend of Heroes Trails of Azure 作品名 英雄伝説 碧の軌跡 対応機種 PlayStation PortableWindowsPlayStation VitaPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2011年 開発元 日本ファルコム他 発売元 日本ファルコム欢乐百世(Joyoland)角川ゲームズSony Interactive EntertainmentClouded Leopard EntertainmentNIS America, Inc. 公式サイト 碧の軌跡 日本ファルコム公式碧の軌跡 Evolution 公式碧の軌跡:改 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 零/碧の軌跡シリーズ(クロスベル編) 舞台 クロスベル自治州 時系列 七耀暦1204年 主人公 ロイド・バニングス 前作:零の軌跡 次作:閃の軌跡 碧の軌跡(あおのきせき、Trails of Azure)は、2011年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第5作。クロスベル自治州を舞台にした零・碧シリーズの後編にして完結編にあたる。 概要 叶わぬならばすべてを零へ―― 英雄伝説 碧の軌跡より 前作「零の軌跡」の続編であり、クロスベル自治州編である零・碧の軌跡シリーズの後編。 零の軌跡で描かれた教団事件の解決によって、クロスベルの人々からの信頼を得たロイド・バニングスら《特務支援課》が、クロスベル自治州のみならず、ゼムリア大陸を揺るがす大事件と陰謀に迫る物語。 碧の軌跡のキャラクター 名前 登場 ロイド・バニングス エリィ・マクダエル ティオ・プラトー ランディ・オルランド ノエル・シーカー ワジ・ヘミスフィア アレックス・ダドリー リーシャ・マオ 碧の軌跡の各作品 2011年にPlayStation Portableで発売されたオリジナル版「碧の軌跡」の他、2014年に発売されたPlayStation Vita向けのEvo版「碧の軌跡 Evolution」、2020年に発売されたPlayStation 4向けの「碧の軌跡:改」の三つに分かれる。 英雄伝説 碧の軌跡(オリジナル) 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 PlayStation Portable 2011 日本ファルコム 【中国】英雄傳說 碧之軌跡 Windows 2013 欢乐百世(Joyoland) 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution PlayStation Vita 2014 角川ゲームス 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 Evolution 2019 Sony Interactive Entertainment 英雄伝説 碧の軌跡:改 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 改 PlayStation 4 2020 日本ファルコム 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 改 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Azure 2023 NIS America, Inc. 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 改 Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Azure Windows 2023 NIS America, Inc. PlayStation Portable 英雄伝説 碧の軌跡 2011年発売のオリジナル版。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/ao_psp/ Windows 英雄傳說 碧之軌跡(中国・台湾・香港向け/中国語のみ) 2013年に中国・台湾・香港で発売されたWindows版。中国語のみであり零の軌跡のように日本語化はされていない。 内容はPSP版と同一と思われるが、ゲームシステム及びグラフィックに一部変更点あり。 発売元は中国の北京欢乐百世科技有限公司(Joyoand)。 欢乐百世公式(中国語):http //www.joyoland.com/Bzgj/ Trails of Azure(北米向け/英語・日本語) 2023年にNIS America, Inc.より発売予定のWindows版。 内容の詳細は不明であるが、PlayStation 4の「碧の軌跡:改」に準拠していると想定される。 NIS America, Inc.が発売する閃の軌跡シリーズの北米向けWindows版には、日本語音声とインターフェイス、字幕が用意されていたことから、日本語でのプレイが可能と思われる。 PlayStation Vita 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 2014年に発売されたPlayStation Vita版。碧Evoと呼ばれる。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされた他、ゲームシステムに一部変更された。 内容もクエストやミニゲームが追加されている。 原作:日本ファルコム 企画:キャラアニ 開発元:ピラミッド 発売元:角川ゲームス 碧の軌跡 Evolution公式:http //www.ao-full.com 2019年にSony Interactive Entertainmentから、台湾、香港、韓国で発売された。 PlayStation 4 英雄伝説 碧の軌跡:改 英雄伝説 碧の軌跡:改 2020年に日本ファルコムより発売されたPlayStation 4版。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされたもの。 また内容に関して一部変更点があり、閃の軌跡シリーズのキャラクターが登場する。 2020年7月にClouded Leopard Entertainmentより、台湾、香港、韓国で発売された。 2023年に「Trails of Azure」がNIS America, Inc.より、北米向けに発売予定。 日本ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/zeroao/ Nintendo Switch 英雄传说 碧之軌跡 改(台湾・香港・韓国向け) 2021年4月22日にClouded Leopard Entertainmentから台湾、香港、韓国向けに発売された「碧の軌跡:改」のNintendo Switch移植版。 日本語でのプレイは不可だが、日本語版も将来的には発売の可能性が高いかもしれない。 碧の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/零の軌跡・碧の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 碧の軌跡作中の詳細な時系列 時系列/零の軌跡・碧の軌跡 碧の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 碧の軌跡
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英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 零の軌跡 The Legend of Heroes VII Zero no Kiseki 作品名 英雄伝説 零の軌跡 機種 PlayStation PortableWindowsPlayStation VitaPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル RPG 発売年 2010年 開発元 日本ファルコム他 発売元 日本ファルコム欢乐百世(Joyoland)角川ゲームズSony Interactive EntertainmentClouded Leopard EntertainmentNIS America, Inc. 公式サイト 零の軌跡 日本ファルコム公式零の軌跡 Evolution 公式零の軌跡:改 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 零/碧の軌跡シリーズ(クロスベル編) 舞台 クロスベル自治州 時系列 七耀暦1204年 主人公 ロイド・バニングス 前作:空の軌跡 the 3rd 次作:碧の軌跡 零の軌跡(ぜろのきせき)は英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第4作。 前作空の軌跡 the 3rdにて「The Legend of Heroes VII」と表記されていたが、発売時のタイトルでは英雄伝説としてのナンバリングはされていない。零の軌跡と続編の碧の軌跡の2作で「VII」と扱われる。 概要 新たな舞台と絆が織りなす新章、ここに開幕―― ――英雄伝説 零の軌跡より ゼムリア大陸西部、クロスベル自治州──かつて帝国と共和国の狭間で熾烈な領土争いが繰り広げられたこの地は、現在では大陸有数の貿易・金融都市として発展を遂げ、繁栄を謳歌していた。一方、帝国と共和国による圧力も目に見えぬ形で高まっており、両大国の意向を受けた議員・役人たちが醜い政争と汚職を繰り広げる中、裏社会ではマフィアや外国の犯罪組織が台頭し、抗争を始めようとしていた。そんな中、市民の信頼を失ったクロスベル警察に4人の若者が集められた。新米捜査官、ロイド・バニングス。クロスベル市長の孫娘、エリィ・マクダエル。若き《魔導杖》の使い手、ティオ・プラトー。女たらしな元警備隊員、ランディ・オルランド。およそ規格外な彼らは「特務支援課」という新部署に配属され、厳しい現実に直面しながらも、力を合わせて立ち向かって行こうとする。 ──これは《壁》を乗り越えようとする若者たちと、大都市の光と闇に生きる人々の生き様を描いた物語である。 出典:日本ファルコム 零の軌跡公式より クロスベル警察の新人捜査官ロイド・バニングスが、警察の新部署《特務支援課》の一味違う仲間達と共にクロスベルの様々な壁を越えてゆく物語。 空の軌跡シリーズのリベール王国から舞台をクロスベル自治州へ移した新編。 どことなく田舎のんびりとした雰囲気があるリベールから一転し、ゼムリア大陸有数の大都市である国際貿易・金融都市クロスベル市を舞台とした治安維持機関ならではの物語となっている。 また、空の軌跡シリーズで今後について含みを持たされていた人物は、本作の物語に深く関わってゆき、彼女の軌跡も一つの区切りを迎えた。 零の軌跡のキャラクター 名前 登場 ロイド・バニングス エリィ・マクダエル ティオ・プラトー ランディ・オルランド ノエル・シーカー ワジ・ヘミスフィア アレックス・ダドリー 銀 エステル・ブライト ヨシュア・ブライト 零の軌跡の各作品 2010年にPlayStation Portableで発売されたオリジナル版「零の軌跡」の他、2012年に発売されたPlayStation Vita向けのEvo版「零の軌跡 Evolution」、2020年に発売されたPlayStation 4向けの「零の軌跡:改」の三つに分かれる。ストーリーは全て同等ではあるが、ボイスやイベントの有無などのゲーム内容の差異がある。 英雄伝説 零の軌跡(オリジナル版) 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 零の軌跡 PlayStation Portable 2010 日本ファルコム 【中国】英雄傳說 零之軌跡 Windows 2011 欢乐百世(Joyoland) 英雄伝説 零の軌跡 2013 日本ファルコム 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 零の軌跡 Evolution PlayStation Vita 2012 角川ゲームス 【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 Evolution 2019 Sony Interactive Entertainment 英雄伝説 零の軌跡:改 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 改 PlayStation 4 2020 日本ファルコム 【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 改 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Zero 2022 NIS America, Inc. 【台湾/香港/韓国】英雄传说 零之軌跡 改 Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Zero Windows 2022 NIS America, Inc. PlayStation Portable 英雄伝説 零の軌跡 2010年発売のオリジナル版。 解像度の問題でWindows版より画質は劣る。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/zero_psp/ Windows 英雄傳說 零之軌跡(中国・台湾・香港向け/中国語) 2011年に中国・台湾・香港で発売されたWindows版。パッケージ版とDL版が存在。内容はPSP版と同一。 ゲームシステム及びグラフィックに一部変更点あり。 解像度が高いことから画質自体は良いが、HD化されていない素材も多く使用されている為の粗も目立つ。 開発元は中国の北京欢乐百世科技有限公司(Joyoland)。 欢乐百世公式(中国語):http //www.joyoland.com/Zero/ 英雄伝説 零の軌跡(日本向け/日本語) 2011年に中国で発売されたWindows版を日本語化したもの。 中国語版とほぼ同じ。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/games-data/zeropc Trails of Zero(北米向け/英語・日本語) 2022年にNIS America, Inc.より発売予定のWindows版。 内容の詳細は不明であるが、PlayStation 4の「零の軌跡:改」に準拠していると想定される。 NIS America, Inc.が発売する閃の軌跡シリーズの北米向けWindows版には、日本語音声とインターフェイス、字幕が用意されていたことから、日本語でのプレイが可能と思われる。 PlayStation Vita 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 2012年に発売されたPS VitaのEvolution版。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされた。 内容もクエストが追加された程度の変更点がある。 原作:日本ファルコム 企画:キャラアニ 開発元:ピラミッド 発売元:角川ゲームス 零の軌跡 Evolution公式:http //www.zero-full.com PlayStation 4 英雄伝説 零の軌跡:改 英雄伝説 零の軌跡:改 2020年に発売されたPlayStation 4版。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされたもの。 日本ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/zeroao/ 2020年5月にClouded Leopard Entertainmentより、台湾、香港、韓国で発売された。 2022年に「Trails of Zero」がNIS America, Inc.より、北米向けに発売予定。 Nintendo Switch 英雄传说 零之軌跡 改(台湾・香港・韓国向け) 2021年2月18日にClouded Leopard Entertainmentから台湾、香港、韓国向けに発売された、「零の軌跡:改」のNintendo Switch移植版。 日本語でのプレイは不可だが、日本語版も将来的には発売の可能性が高いかもしれない。 零の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/零の軌跡・碧の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 零の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 零の軌跡
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英雄伝説 黎の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡 The Legend of Heroes Kuro no Kiseki英雄傳說 黎之軌跡 対応機種 PlayStation 4 ジャンル ストーリーRPG 発売年 2021年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 黎の軌跡シリーズ(共和国編) 舞台 カルバード共和国 時系列 七耀暦1208年 主人公 ヴァン・アークライド 前作:創の軌跡 次作:黎の軌跡II 黎の軌跡(くろのきせき、Trails of **)は、2021年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第11作。カルバード共和国を舞台にした共和国編の第1作。 概要 ――ここから、新たな"軌跡(ものがたり)"が始まる。 英雄伝説 黎の軌跡 より カルバード共和国の首都で、遊撃士や警察に相談できない依頼を専門に扱う《裏解決屋》ヴァン・アークライド。彼のもとに高等学校に通う女学生アニエス・クローデルがとある物を探す手伝いを依頼した。 彼女の依頼をきっかけに、アークライド解決事務所は増えてゆく助手たちと共に、共和国を揺るがす大事件に関わってゆく。 黎の軌跡のキャラクター 名前 登場 ヴァン・アークライド アニエス・クローデル フェリーダ・アルファイド アーロン・ウェイ リゼット・トワイニング カトル・サリシオン ジュディス・ランスター ベルガルド・ゼーマン エレイン・オークレール フィー・クラウゼル ジン・ヴァセック 銀 ツァオ・リー シズナ・レム・ミスルギ クロガネ ヴァルター ルクレツィア・イスレ ルネ・キンケイド 黎の軌跡の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 黎の軌跡 Play Station 4 2021 日本ファルコム PlayStation 4 英雄伝説 黎の軌跡 通常版 2021年9月30日に日本ファルコムより発売されたオリジナル版。 PlayStation 5でもプレイ可能。 Ver1.1アップデートによりフレームレートを可変に設定でき、PlayStation 5ではほぼ上限の60fpsでプレイ可能。 なお、PlayStation4版の出力解像度は1080p(FullHD)であり、閃の軌跡IIIから創の軌跡の出力解像度が2160p(4K)だった事を考えると退行した。 黎の軌跡のPV OP ショートPV 黎の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/黎の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡II1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 黎の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品 黎の軌跡
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英雄伝説 黎の軌跡 機種:PS4 作曲者:Falcom Sound Team jdk (園田隼人、宇仁菅孝宏、古口駿太郎) / 神藤由東大、真我光生 発売元:日本ファルコム 発売年:2021 概要 新たなる軌跡の舞台はいよいよカルバード共和国へ。 スプリガンという裏家業を営んでいるヴァンの元にヒロインとなるアニエスが訪ねるところから今回の物語が始まっていく。 新エンジン搭載により向上したグラフィック、アクティブでスピーディーとなったバトルなどあらゆる要素が一新された。 音楽的な面ではバトルシステムの変化により通常戦闘曲がふたつの派生アレンジとなったり、戦闘勝利曲が廃止、 各地への移動のイベント化に伴い街道曲も1曲に縮小されたりなどした。 また過去作の曲が街の各所に置かれている導力ラジオから流れたり、ゲーム内映画の劇伴としても使われている。 ミニサントラは「SPRIGGAN EDITION」に同梱されていたがサントラ自体は例年より数ヶ月遅れて2022年3月9日に発売。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 名もなき悪夢の果て -Short Ver.- オープニング歌:佐坂めぐみ 黎き狭間の中で タイトル 2021年126位 蠢く者たち イーディス旧市街 アークライド解決事務所 ようこそモンマルトへ Step in the EDITH Dark Stalker First Skirmish 通常戦闘(フィールドバトル) OPEN THE SHARD! 通常戦闘(コマンドバトル) 路地裏の標 目指す先にあるもの Intelligent Analysis 夜は更けゆく 暗がりの静謐 Captive Soul Rise of the GRENDEL グレンデル変身戦闘 第16回591位 Daily Life 快調な滑り出し 陽当たり良好 憩いの原風景 クレイユ村 風に揺れる樹々 フィールド Cloudy Cloudy Unreasonable Beast Wailing Siren 宵闇に溶かせて 丘陵地帯 薄ら寒き旋律 Be Prepared Let me know, my SPRIGGAN... 名もなき悪夢の果て -Less Vocal Ver.- オープニング(オフボーカルVer.) Disc2 百花咲き乱れ 麒麟児、見参 I'm Grimcats! グリムキャッツ戦 WILD BEAT 煌都ラングポート 朱き賑わい -東方人街- Scorching Impact Flowing Illusion Hard Desperation 第15回749位第16回808位2021年235位 ただ、噛み締めるだけ… 果たすべき役割 逢魔時の伝承 -黒龍城砦- 世界を観測せし器 昔歳の情景 Brilliant Grow オアシスに舞う少女 Too Much Vitality 果てなき砂の海 至福のひととき カクテルを傾けて Tharbad Night Mechanical Syndrome “A”からの招待状 晴れやかな舞台 The Decisive Point リゼット登場ほか主題歌インストアレンジ Popping Smile 混沌への誘い Get Rid of the Urgent Menace アルジュメイラホテル(ダンジョン) 第15回878位 Disc3 十三区《黒芒街》 想いは伝わる 工学都市バーゼル Hazard Coming 朽廃と獣道 The Days of Forest Flowers 深山幽谷の郷 -龍來- 瀑布への通い路 白銀の剣聖 Deep Affection 曇り空の向こう側 ラ=オラシオネーズ 古都オラシオン Marginal Crisis 地下遺構 Satisfied Madness アルマータ幹部ボス戦 第15回275位2021年205位 死と戯れの領域 ヴァシュタール宮跡 魂の安寧を 時代が求めた熱狂 革命記念祭 動かざる刻の中で Diabolic Howl 魔人メルキオル戦「Maybe it was fated」のフレーズが入っている Make a Breakthrough! ラスボス戦前半 光芒のレゾナンス ゲネシスタワー 第15回962位 Unmitigated Evil 魔神ジェラール戦 第15回688位2021年221位 愛おしき色、貴方だけの 名もなき悪夢の果て ラスボス戦後半歌:佐坂めぐみ KURO - beyond the dawn - エンディング 2021年322位 PS4「英雄伝説 黎の軌跡」 サントラmini 試聴動画
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英雄伝説VI 空の軌跡 FC 英雄伝説VI 空の軌跡 FC The Legend of Heroes Trails in the Sky First Chapter 作品名 英雄伝説VI 空の軌跡 FC 対応機種 WindowsPSP, PS3, PS vitaiOS, Android ジャンル RPG 発売年 2004年 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム他 公式サイト https //www.falcom.co.jp/ed6/ 作中情報 シリーズ 空の軌跡シリーズ(リベール編) 舞台 リベール王国 時系列 七耀暦1202年 主人公 エステル・ブライト 前作: - 次作:空の軌跡 SC 空の軌跡FC(そらのきせきファーストチャプター、Trails in the Sky First Chapter)は英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第1作。英雄伝説としてのナンバリングは「VI」。当初のタイトルは「英雄伝説VI 空の軌跡」であり、"First Capter"を意味する「FC」が付くのは続編である「空の軌跡SC」発売後。 概要 想いの軌跡が時代を拓く。 ――英雄伝説 空の軌跡 FCより 導力革命により、人々の暮らしが飛躍的に豊かになった時代。導力器(オーブメント)と呼ばれる機械仕掛けのユニットから生み出される神秘のエネルギーは、 飛行船をはじめとするさまざまな技術に用いられ、日常生活に欠かせない存在となっていた。同時に、多くの強国は導力器(オーブメント)を用いた兵器の開発にしのぎを削り、大陸は覇権を狙う国々の思惑で混迷の様相を見せていた。そんな時代。列強のはざまで誇りある独立を保つ小国リベールを舞台に、明るく前向きな主人公エステルは兄弟同然に育ったヨシュアとともに「遊撃士(ブレイサー)」を目指す。二人を待ちうける数多くの冒険。人々の想いが新たな時代を切り拓く----。 出典:日本ファルコム 空の軌跡FC公式ページより 新人遊撃士のエステル・ブライトとヨショア・ブライトが一人前の遊撃士を目指し、舞台となるリベール王国の各地方を巡る旅の物語。 旅先で出会った個性的な仲間たちと共に様々な事件を解決し、王国の影で密かに進行する陰謀を阻止すべく奮闘する。 空の軌跡 FCのキャラクター 名前 登場 エステル・ブライト ヨシュア・ブライト シェラザード・ハーヴェイ 序章・第1章・終章 オリビエ・レンハイム 第1章・終章 アガット・クロスナー 第2章・終章 クローゼ・リンツ 第2章・終章 ティータ・ラッセル 第3章・終章 ジン・ヴァセック 第3章・終章 その他のキャラクター リベール王国(キャラクター) 空の軌跡 FCの各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説VI 空の軌跡 Windows 2004 日本ファルコム 英雄伝説 空の軌跡FC PSP 2006 日本ファルコム 英雄伝説 空の軌跡FC:改 HD EDITION PS3 2012 日本ファルコム The Legend of Heroes Trails in the Sky steam 2014 XSEED Games, Marvelous USA 英雄伝説 空の軌跡FC Evolution PS vita 2015 角川ゲームス 英雄伝説 空の軌跡FC iOS,Android 2016 ブロードメディアGC Windows(パッケージ版) 2004年発売。オリジナル版。 PlayStation Portable Windows版のPSP移植版。 解像度の問題でWindows版より画質は劣る。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/sorafc_psp/ PlayStation 3 改:HD EDITION。PSP版のHDリマスター版。 Windows版の画質に近い。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/sorafc_psp/hd/ Windows(steam) 英語版。日本語でのプレイは不可。 発売元はXSEED Games, Marvelous USA Inc.。 Windows版と同等。 steam store:https //store.steampowered.com/app/251150/The_Legend_of_Heroes_Trails_in_the_Sky/ XSEED Games公式(英語):http //trailsinthesky.com/fc/(音あり注意) PlayStation Vita 進化、飛翔――まだ見ぬ空へ、軌跡の原点が進化する―― ――英雄伝説 空の軌跡 FC Evolutionより キャラクターグラフィックやゲームシステムを一新したリメイクのEvolution版。 発売元は角川ゲームス。 空の軌跡FC Evolution公式:http //www.sora-evo-fc.com iOS, Android G-cluster appにて提供されるスマートフォンアプリ版。クラウドストリーミングでのプレイ環境のため、インターネット接続が必須。 発売元はブロードメディアGC株式会社。 内容はPSP版と同等。 G-cluster app公式:https //gcluster.jp/app/falcom/eiyufc/ App Store:https //apps.apple.com/jp/app/ying-xiong-chuan-shuo-kongno/id1064787771 Google Play:https //play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.falcom.kisekifc 空の軌跡 FCの時系列 作中の時系列は時系列/空の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 空の軌跡 FCの詳細な時系列 空の軌跡 FCの楽曲 空の軌跡 FCの関連商品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 外伝 暁の軌跡 ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品情報 空の軌跡 空の軌跡FC
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英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 日本ファルコム 2007年6月28日 PC.PSP(UMD.DL) ファンタジーRPG 英雄伝説シリーズのナンバリング6作目。 3部構成の空の軌跡シリーズ英雄伝説 空の軌跡 FC、英雄伝説 空の軌跡 SCに続く最終章 シリーズ 英雄伝説 零の軌跡 7作目 セット物 英雄伝説 空の軌跡 セット あ行 パソコン プレイステーションポータプル 英雄伝説 空の軌跡 FC 英雄伝説 空の軌跡 SC 英雄伝説 空の軌跡 セット PR 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd PC PSP 両対応版 公式攻略ガイドブック
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書きかけ 空の軌跡 マテリアルコレクションポータブル 英雄伝説 空の軌跡 FC 英雄伝説 空の軌跡 SC 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 英雄伝説 空の軌跡 セット 英雄伝説 零の軌跡